テレコール達人への道【基礎編】25の極意
電話営業のイメージを覆す講座
断られる…。話すら聞いてもらえない…。相手から怒られるのが辛い...。
ほとんどの方が電話営業に、このようなネガティブなイメージを持たれているのではないでしょうか。
しかし、実はテレコールは「何も失わずに出会いのチャンスを作り出せる」効率的な営業手段であり、営業職としてのスキルを磨くための絶好の機会でもあるのです。
このコースでは著書多数のコンサルタント・村上和徳が、「なぜ今、テレコールをするべきなのか」ということから「アポイント取得率をアップさせる方法」、そして「テレコールで折れない心を作るための考え方」や「テレコールで養われるコミュニケーション能力」など『人間力』の高め方までをもレクチャーします。
なかなかアポが取れないとお悩みの営業職の方や、売上に伸び悩んでいる管理者の方、仕事でありながらも電話に苦手意識を持っているテレコール担当者の方々、必見です!
気鋭のコンサルタント村上 和徳がお伝えします
企業向けに多数の人材開発プログラムを実施している村上 和徳が、本オンラインコースの講師を務めます。研修でお伝えしている内容は書籍化されたものも多くあり、主な著作に、『ハーバードビジネス誌 キャッシュフロー経営、戦略の選択』(ダイヤモンド社)、『突き抜ける経営 自滅する社長の選択』(TAC出版)、『部下の「本気」に火をつけなさい』(大和書房)、『サーバントリーダーシップ論』(宝島社)、『ビジネスは人なり投資なり、ウォーレン・バフェット』(監訳・総合法令)があります。
このコースで得られるもの
折れない心をつくる
敬遠されがちなテレコールですが、実際は「損をせずチャンスを得られる」営業手法です。
また、目に見えない相手と接することで自身の営業スタイルを見直したり、営業に必要なセンスやカンを磨いていくこともできるので、テレコールは非常に意義のある仕事と言えます。
ここではまず、ネガティブな業務に感じるテレコールをどのようにしてポジティブに捉えて取り組んでいくべきか、そして「アポが取れない」「見えない相手が怖い」といった状況を自身のスキルアップの機会にするためのポイントについてお伝えしていきます。
テレコール打率向上の極意25
テレコールは誰でも打率(アポイントの取得率)を上げられることができ、向き・不向きはありません。
では、実際に打率を上げるにはどのようにテレコールと向き合うべきかをここで解説します。
「悪い情報や言葉は自身で勝手に削除する」「最初から丁寧に話さない」「自虐でも笑いの要素をトークに盛り込む」など今までの常識を覆すものから、「断り文句は自分のトークが生んでいる」「断らせないゲームを楽しむ」といった目から鱗の内容まで、25個の極意をお教えします。
打率をよくするテーマと具合の悪いテレコール
量を増やすと打率も自然と上がりますが、その中でも打率をよくできるポイントがあります。
また、逆にいつまでも打率を上げられない「具合の悪いテレコール」の特徴についてもお伝えしますので、部下の指導や育成などに生かせます。
テレコールでアポイント取得率を上げることは営業としてのセールススキル向上に繋がるのはもちろんですが、相手の気持ちを察し対応できるコミュニケーション能力や不用意な言葉にも傷付かない心までをも養うことができます。
営業マンとしても人間としても成長できる、「テレコール」をこの機会にぜひ導入してみませんか?
About the Instructor
ハートアンドブレイン株式会社 代表取締役社長。1968年 千葉県生まれ。東海大学法学部卒業。英国国立ウェールズ大学経営大学院(日本校)MBA。新日本証券(現みずほ証券)入社後、日本未公開企業研究所主席研究員、米国プライベート・エクイティ・ファンドのジェネラルパートナーであるウエストスフィア・パシフィック社東京事務所ジェネラルマネージャーを経て、現職。
企業向けに多数の人材開発プログラムを実施。特に営業力強化プログラムに定評がある。主な著作に、『ハーバードビジネス誌 キャッシュフロー経営、戦略の選択』(ダイヤモンド社)、『突き抜ける経営 自滅する社長の選択』(TAC出版)、『部下の「本気」に火をつけなさい』(大和書房)、『サーバントリーダーシップ論』(宝島社)、『ビジネスは人なり投資なり、ウォーレン・バフェット』(監訳・総合法令)がある。
Course content
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